diff --git a/docs/jp-JA/README.md b/docs/jp-JA/README.md index 3824b71..418f009 100644 --- a/docs/jp-JA/README.md +++ b/docs/jp-JA/README.md @@ -18,13 +18,13 @@ # [fisherman] - fish shell plugin manager -fishermanとは、フィッシュシェルのための並列処理パッケージマネージャーである。 +fisherman とは フィッシュシェルのための並列処理パッケージマネージャーです。 翻訳: [English], [Español], [简体中文], [Русский]. ## 理由 -* 簡単 +* シンプル * 設定なし @@ -32,19 +32,19 @@ fishermanとは、フィッシュシェルのための並列処理パッケー * フィッシュシェルのスタート時間に関係ない -* cliから利用可能であり、vundleのようにも使える +* cli から利用可能であり、vundle のようにも使える -* 基本のコマンド、install、update、remove、listとhelpだけである +* 基本のコマンドは install、update、remove、list と help だけ ## インストール -curlで。 +curl: ```sh curl -Lo ~/.config/fish/functions/fisher.fish --create-dirs git.io/fisherman ``` -npmで。 +npm: ``` npm i -g fisherman @@ -52,46 +52,46 @@ npm i -g fisherman ## 使い方 -プラグインをインストール。 +プラグインをインストール: ``` fisher simple ``` -様々な所からもインストール。 +様々な所からもインストール: ``` fisher z fzf omf/{grc,thefuck} ``` -URLからインストール。 +URL からインストール: ``` fisher https://github.com/edc/bass ``` -Gistをインストール。 +Gist をインストール: ``` fisher https://gist.github.com/username/1f40e1c6e0551b2666b2 ``` -ディレクトリをインストール。 +ディレクトリをインストール: ```sh fisher ~/my_aliases ``` -vundleのように、「fishfile」というファイルに、プラグインたちを打って、`fisher`を入力すると、インストールされる。 +vundleのように 「fishfile」というファイルにプラグインたちを追加して `fisher` でインストール: > [fishfileとは?](#6-fishfileとは) ```sh -$EDITOR fishfile # プラグインを入れる +$EDITOR fishfile # プラグイン追加 fisher ``` -インストールされるプラグインを表示する。 +インストールされるプラグイン表示: ``` fisher ls @@ -104,31 +104,31 @@ fisher ls z ``` -全部をアップデート。 +すべてのプラグインをアップデート: ``` fisher up ``` -いくつかのプラグインをアップデート。 +いくつかのプラグインをアップデート: ``` fisher up bass z fzf thefuck ``` -プラグインを削除。 +プラグインを削除: ``` fisher rm simple ``` -全部のプラグインを削除。 +すべてのプラグインを削除: ``` fisher ls | fisher rm ``` -ドキュを表示。 +ドキュメントを表示: ``` fisher help z @@ -138,7 +138,7 @@ fisher help z ### 1. fishの必要なバージョンとは? -fish >= 2.3.0は必要です。まだ2.2.0を利用中であれば、[snippets](#8-プラグインとは)の対応のため、次のコードを`~/.config/fish/config.fish`に書いてください。 +fish >= 2.3.0 が必要です。まだ 2.2.0 を使っているのならば [snippets](#8-プラグインとは) の対応のため次のコードを `~/.config/fish/config.fish` に追記してください。 ```fish for file in ~/.config/fish/conf.d/*.fish @@ -148,7 +148,7 @@ end ### 2. フィッシュシェルをデフォルトのシェルにするには? -システムの`/etc/shells`ファイルに、fishを追加して下さい。 +システムの `/etc/shells` ファイルに、fish を追加: ```sh echo "/usr/local/bin/fish" | sudo tee -a /etc/shells @@ -169,22 +169,17 @@ npm un -g fisherman ### 4. oh-my-fishのプラグインとテーマに対応ですか? -対応です。 +対応してます ### 5. fishermanのファイル等は、どこに保存されますか? -fisherman自体は`~/.config/fish/functions/fisher.fish`に。 - -キャシュは`~/.cache/fisherman`に、コンフィグディレクトリは`~/.config/fisherman`に。 - -fishfileは`~/.config/fish/fishfile`に。 +fisherman 自体は `~/.config/fish/functions/fisher.fish` に作成されます。そしてキャシュは`~/.cache/fisherman`に、コンフィグディレクトリは `~/.config/fisherman` に。fishfileは`~/.config/fish/fishfile`に保存されます ### 6. fishfileとは? -fishfile(`~/.config/fish/fishfile`)に現在インストールされているプラグインを記入してあります。 +fishfile(`~/.config/fish/fishfile`)に現在インストールされているプラグインが書かれています。 - -fishermanに任せて、このファイルを自動的に扱って頂けるか、自分で手に入れたいプラグインを入れて、`fisher`を入力すると、インストールも可能です。 +fisherman で自動的にこのファイルを更新するか、手動でプラグインを追加して `fisher`を入力してインストールすることも可能です。 ``` fisherman/simple @@ -193,11 +188,11 @@ omf/thefuck omf/grc ``` -この仕組はプラグインと、そのプラグインのデペンデンシーをインストールすることができます。プラグインを削除するために、`fisher rm`を使ってください。 +この仕組はプラグインと、そのプラグインが依存しているものをインストールすることができます。プラグインを削除するために、`fisher rm`を使ってください。 ### 7. フィッシュシェルのプラグインはどこにありますか? -fishermanの[organization]や、[ウェブサイト]等で、プラグインを検索できます。 +fisherman の [organization] や [ウェブサイト] 等で、プラグインを検索できます。 ### 8. プラグインとは? @@ -211,7 +206,7 @@ fishermanの[organization]や、[ウェブサイト]等で、プラグインを ### 9. 自分のプラグインを、他のプラグインのデペンデンシーにしたい場合は? -プラグインのrootディレクトリに`fishfile`編集して、そのプラグインを打ってください。 +プラグイン root ディレクトリの `fishfile` 編集してそのプラグインを追加してください。 ```fish owner/repo